せっかく時間をかけてケーキを作ったのに、なんかお店っぽくならない…と感じたことはありませんか?
実はその原因、スポンジや生クリームではなく、いちごの盛り付け方のコツにあることが多いんです。
ケーキのいちご盛り付けのコツは、下記の3つです。
- 断面を見せて赤色を引き立てる
- 高さを少し変えて立体感を出す
- 生クリームの余白を残す
ほんの少し置き方を変えるだけでも、手作りケーキが一気にカフェ風に。シンプルなのに可愛い、なんでこんなにお店っぽいんだろうと感じることも多いと思います。
でも実際は、特別な材料を使っているわけではありません。
つまり、いちごの向き、高さ、余白、色の見せ方、こうした小さな工夫だけで、ケーキの印象はかなり変わるということです。
本記事では、初心者でも真似しやすいケーキのいちご盛り付けのコツを、写真映え・高さ・余白・バランスの視点からわかりやすく紹介していきます。
ケーキのいちご盛り付けのコツ①|置く向きと角度で写真映えが変わる

ケーキのいちご盛り付けって、実はどこに置くかだけでなく、向きや角度によっても印象がかなり変わります。
同じショートケーキでも、いちごの断面を見せるのか、先端をどこへ向けるのかで、写真映えやおしゃれ感がまったく違って見えることも。特に最近のカフェ風ケーキは、きっちり並べるというより、少し動きを出した盛り付け方が人気を集めています。
ここでは、初心者でもすぐ真似しやすい置き方と角度のコツを紹介していきます。
ショートケーキはいちごの断面を見せると華やかになる
ケーキ屋さんのショートケーキを見ると、いちごを半分に切って使っていることが多いですよね。
これは断面を見せた方が赤色がきれいに見えるから。白い生クリームの上に断面の赤が入るだけで、一気に華やかになります。
丸ごとだけだと少し単調になりやすいので、半分に切ったものを混ぜるだけでもかなり変わります。
いちごの向きでケーキの印象は変わる
さらに面白いのが、いちごの先端を向ける方向によって、ケーキ全体の味わいや仕上がりの雰囲気までがらりと変えられる点です。
意外と大事なのが、いちごの先端をどこに向けるか。外側に向けると少し大人っぽい雰囲気、真ん中に向けるとやわらかく可愛い雰囲気になる。ほんの少しの違いですが、全体の雰囲気がかなり変わります。
つまりケーキのいちご盛り付けは、ただフルーツを上に置いていく作業ではありません。
向きや置き方を少し変えるだけでも、ケーキの雰囲気はかなり変わります。
可愛い感じにしたいのか、少し大人っぽくしたいのか。作りたいイメージに合わせて、いちごの向きを変えてみるのもおすすめです。
ケーキの盛り付けは揃えすぎない方がおしゃれ
手作りケーキだと、つい同じ間隔で並べたくなりますよね。
特にホールケーキは、全部を同じ向き・同じ角度にそろえすぎると、少し固い印象になることがあります。
逆に、少しだけ角度を変えたり、いちご同士を少し重ねたりすると、一気にカフェっぽい雰囲気に。最近のケーキ屋さんや韓国カフェ系のデコレーションも、完璧にそろえないのが特徴だったりします。
つまり、少しラフなくらいの方が自然でおいしそうに見える。最初から完璧に並べようとせず、最後に少し崩すくらいの感覚でも大丈夫です。
ケーキのいちご盛り付けのコツ②|高さと余白でおしゃれに見せる

お店のケーキって、フルーツが多すぎなくても豪華に見えることがありますよね。
これは高さや余白をうまく使っているから。ただたくさん乗せるだけではなく、どこに視線がいくかを考えて盛り付けると、一気におしゃれな雰囲気になります。
ケーキの盛り付け方って難しそうに見えますが、実際はちょっとしたコツだけでもかなり変わります。
少し高さを出すだけでケーキに立体感が出る
ケーキのいちご盛り付けのコツとして、高さを少し変えるだけでも立体感が出やすくなります。
全部のいちごを同じ高さで並べると、どうしても平らな印象になりやすいですよね。
そこで試してほしいのが、一部分だけ高さを変える方法。中央だけ少し高くする、それだけでも、立体感がかなり出ます。
例えば、下に少しクリームを絞ってその上にいちごを置くことで高さを出す。
特にホールケーキは、高さが少しあるだけでも華やかに見えやすくなります。
全部を高くする必要はなく、一部分を変えるくらいで十分。盛り付け方に少し変化をつけるだけで、お店みたいな雰囲気に近づきます。
生クリームの余白がいちごを引き立てる
初めてケーキをつくった時、隙間を全部生クリームで埋めたくなった経験はありませんか。
でも実際は、少し余白がある方がおしゃれに見えることも多いんです。
いちごを乗せすぎないことで、一粒ずつがきれいに見えるようになります。
ショートケーキは、生クリームの白さも大事なポイント。白い部分が少し見えているだけで、いちごの赤色がかなり映えます。
最近は、余白を活かしたケーキのいちご盛り付け方が人気。全部を埋めるより、少し空いてるくらいがちょうどよかったりします。
ケーキの盛り付け方で迷ったときは、まず引き算を意識してみるのもおすすめです。
フルーツを乗せすぎない盛り付け方がおしゃれ
豪華に見せようとして、いちごをたくさん乗せたくなることありませんか。
ただ、ぎっしり詰めると少し重たい印象になりやすいんですよね。
最近のカフェ風ケーキは、シンプルな盛り付けが人気で少ない量でも、配置を工夫するとかなりおしゃれに見えます。
特に今っぽいケーキは、盛りすぎないのがポイント。写真映えするケーキのいちご盛り付けでは、角度を少し変えるだけでも印象がかなり変わります。
さらに、サイズ違いのいちごを混ぜることで、カフェ風のおしゃれな盛り付けに。
ケーキ作りのコツは、完璧にそろえすぎないことなのかもしれません。
ケーキのいちご盛り付けのコツ③|今っぽいカフェ風デコレーションの作り方

最近のケーキって、豪華に盛るよりも見せ方を大事にしたデザインがかなり増えています。
いちごを山盛りにするというより、余白やバランスを活かしておしゃれに見せる感じ。SNSで人気を集めているショートケーキや韓国カフェ風ケーキを見ても、実はフルーツの量自体はそこまで多くないこともあります。
でも、なぜかすごく可愛く見える。その理由は、いちごの盛り付け方にちょっとした工夫が入っているからなんです。
ここでは、初心者でも真似しやすい今っぽく見えるコツを紹介していきます。
いちごのサイズを変えると盛り付けに動きが出る
ケーキを作るとき、同じ大きさのいちごを並べた方がきれいと思うことってありますよね。
もちろん整った印象にはなりますが、最近人気のカフェ風ケーキは、逆に少し不揃いなくらいの方がおしゃれに見えることも多いんです。
例えば、大きめのいちごは丸ごと乗せる、普通サイズは半分にカットする、小さいいちごは隙間に添える。同じいちごだけを使っていても、サイズ感に変化があるだけで一気に動きが出ます。
全部を均一にそろえたケーキは、少し作り込まれた感が強くなることも。逆にサイズ違いを自然に混ぜると、急にお店っぽい雰囲気がが出るんです。
つまりいちごも、完璧にそろっていなくてむしろ、その自然なばらつきが今っぽい雰囲気につながります。
片側だけに盛ると韓国カフェ風ケーキになる
ホールケーキって、全部に均等にいちごを並べたくなりますよね。
でも最近は、あえて片側だけに盛るデザインもかなり人気に一つ。半分だけにいちごを集める、端から流れるように並べる、真ん中ではなく端に高さを出す
こんな盛り付け方。これだけで、一気に韓国カフェっぽい雰囲気になります。
むしろ、余白がある方が洗練されて見えることも多いということ。特に白い生クリームの面積が少し残っていると、いちごの赤色がかなり映えます。
ケーキの盛り付け方って、足し算より引き算が大事なのかもしれませんね。
余白を活かしたケーキの盛り付け方が今っぽい
実は昔ながらのショートケーキは、きっちり左右対称に並べることが多かったんです。
最近の流行は、少しラフなくらい。例えば、少しだけ角度をズラす、いちご同士を少し重ねる、あえて左右非対称にする。こういう小さな崩し方が、今っぽいケーキの雰囲気につながります。
整えすぎると、どこか固い印象になりがち。逆に少し自然なばらつきがあると、手作りなのに急におしゃれに見えることがあります。
最初から完璧を目指さなくても大丈夫。最後に少し崩すくらいの感覚の方が、むしろカフェ風に仕上がることもあるんです。
いちごの盛り付け方って、実は揃えすぎない勇気も大事なのかもしれません。
ケーキのいちご盛り付けのコツ④|手作り感が出やすいNGポイントと失敗しないコツ

せっかくスポンジやクリームがきれいにできても、最後の盛り付け方でなんか惜しい…となることってありますよね。
実は、手作りケーキが少し素人っぽく見えてしまう原因って、味よりも細かい部分だったりします。
逆に言えば、小さなポイントを意識するだけで一気にお店みたいな仕上がりに近づくということ。ここでは、ケーキのいちご盛り付けでありがちな失敗と、その対策を紹介していきます。
いちごの水分はしっかり拭き取る
いちごを洗ったあと、そのまま使っていませんか。
実はこれ、かなりありがちな失敗ポイント。表面に水分が残ったままだと、生クリームがゆるくなりやすくなります。
さらに、時間が経つと水っぽく見えてしまうことも。せっかくきれいに盛り付けても、少しぼんやりした印象になりやすいんですよね。
特にショートケーキは、生クリームの白さといちごの赤色のコントラストが大事。だからこそ、水分管理はかなり重要です。
おすすめは、キッチンペーパーでやさしく包むように水気を取る方法。ゴシゴシ拭くより、軽く押さえるくらい。このひと手間だけでも、ツヤ感や写真映えがかなり変わります。
地味な作業ですが、実はプロっぽく見せるための大事なコツなんです。
ケーキはいちごを冷やした状態で盛り付ける
いちごを室温に長く置いておくと、生クリームが溶けやすくなります。
特に夏場は要注意。盛り付けた直後はきれいだったのに、少ししたら崩れてきたという原因になることも。ケーキの盛り付け方って、配置だけじゃなく温度管理も意外と大切なんです。
いちごがぬるい状態だと、クリームとの接地面から少しずつゆるくなりその結果、傾けていたいちごが滑ったり、沈み込んだりしやすくなるんです。
おすすめは、デコレーション直前まで冷蔵庫に入れておくこと。ただ、冷えすぎて結露すると水分が出やすいので、出したあと少しだけ置いてから使うのもポイントです。
ほんの少し気をつけるだけでも、仕上がりの安定感がかなり変わります。
クリームで固定すると崩れにくい
いちごをただポンと置くだけだと、意外と滑りやすいです。
特に高さを出したいときや、斜めに立てたいときは注意。時間が経つと、少しずつズレてしまうこともあります。
そこでおすすめなのが、下に少しだけクリームを絞る方法。いわば接着剤みたいなイメージで小さくクリームを置いて、その上にいちごを軽く押し込むだけです。
これだけでかなり安定しやすくなります。しかも、見た目も自然にまとまりやすい。ケーキ屋さんっぽい立体感も出しやすくなります。
持ち運びしたいときや、誕生日ケーキみたいに時間を置いて食べる場合にも便利なコツ。実際、こういう小さい工夫がなんかお店っぽいという雰囲気を作っているのかもしれません。
さいごに|いちごの盛り付け方を変えるだけでケーキはもっとおしゃれになる!

ケーキって、味だけじゃなく見た目でもかなり印象が変わりますよね。
特にショートケーキは、生クリームの白さといちごの赤色のバランスだけでも雰囲気が大きく変わるもの。でも実際は、特別な道具や難しい技術が必要なわけではありません。
いちごの向きを少し変える。高さを少しだけ出す。余白を残す。本当にそれだけでも、ケーキの完成度はかなり変わります。
今回紹介したケーキのいちご盛り付けのコツをまとめると、下記のとおりです。
- 断面を見せて赤色を引き立てる
- 少し高さを変えて立体感を出す
- 生クリームの余白を残す
- いちごを乗せすぎない
- サイズ感や角度を少し崩してみる
- 水分をしっかり拭き取る
- クリームで固定して崩れにくくする
このあたりを意識するだけで、おうちケーキでも一気にカフェ風に近づきます。
最近は、完璧にそろったデコレーションよりも、少しラフで自然な盛り付け方の方が人気だったりします。
だからこそ、きれいに並べなきゃと思いすぎなくても、不揃いなくらいが、逆に今っぽく見えることも。もし次にショートケーキやタルトを作るときは、いちごをたくさん乗せる前に、まずは余白や高さを少し意識してみてください。
それだけで、なんかお店っぽい、急に写真映えすると感じる瞬間がきっと増えるはずです。
手作りだからこそ出せるやわらかい雰囲気を活かしながら、自分らしいケーキ作りをぜひ楽しんでみてくださいね。

